しあわせレシピ♪栄養士より

タコと生ハムのサラダ

タコは、脂質・炭水化物が少なく、アミノ酸の一種である『タウリン』が多く含まれている食材です{#emoddys_dlg.sparkling}
タウリンは、貧血・動脈硬化の予防、肝臓機能の強化を促す働きをしています{#emoddys_dlg.face_shishishi}{#emoddys_dlg.body_biceps}
また、味が淡白なので、どんな食材・調理法にも適しています{#emoddys_dlg.emoddys}
今日はお刺身用を買ったので、サラダ。
とはいっても、オリーブオイルと塩こしょうで和えただけです{#emoddys_dlg.body_stop}{#emoddys_dlg.face_mischievous}

今回は、きゅうりを2通りの切り方で出しました{#emoddys_dlg.emoddys}
ななめ薄切りと角切り。
同じ食材でも、その切り方によって、食感や味の感じ方が違ってくることもよく分かります{#emoddys_dlg.hearts}
生ハムの薄さと薄切り。
タコのころころさと角切り。
切り方にバランスを持たせると、見た目もまとまって仕上がりますよ{#emoddys_dlg.face_shishishi}

海老のトマトクリームパスタ

うちの畑で、もう終わりかけのプチトマトが{#emoddys_dlg.emoddys}たくさんなりました{#emoddys_dlg.emoddys}
私の大好きなトマトとセロリのスープをアレンジして、今日はパスタソースにしてみます{#emoddys_dlg.face_self_conscious_smile}{#emoddys_dlg.heart_shake}
ここでたんぱく質を加えるなら、
ミソも有効に使うことが出来て、素材自体にも存在感のある
海老やカニなどが合うような気が、私はします{#emoddys_dlg.face_shy}

① トマト120gと、セロリ(茎の部分)80g、たまねぎ40g をそれぞれ1㎝角に切り、固形スープを1個入れた水400ccでゆで、沸騰してから弱火で10分煮ます。
② ミキサーにかけなめらかにして、塩コショウで味を整えます。
   (素材のミソがあれば、ここで加えて味を調整{#emoddys_dlg.sparkling}
③ パスタをゆでておきます。
   (今日は普通のスパゲッティですが、平打ちパスタがよく合うかな{#emoddys_dlg.face_shishishi}
④ オリーブオイルとにんにくを入れフライパンを熱し、香りがしてきたら下処理した海老を炒めます。
   (下処理:殻と背ワタを取って片栗粉でもみ、水洗い。サッと塩茹でします。)
⑤ パスタソースと、生クリーム100ccを加え、1~2分煮ます。
⑥ パスタを加え、和えたら出来上がり{#emoddys_dlg.face_love}

このレシピのままだと、下の写真のように全体が赤オレンジ色一色に仕上がるので{#emoddys_dlg.sweat}
お皿の色や柄にもよりますが{#emoddys_dlg.emoddys}
具に、味をあまり阻害しないほうれん草などを加えたり、仕上げにパセリなど添えたりすると{#emoddys_dlg.note}
見た目も美しく出来ますね{#emoddys_dlg.emoddys}

ロールキャベツ

お料理の中で、『巻いたり』 『包んだり』。
この作業がある調理は、
なんだか時間がかかりそう・・{#emoddys_dlg.face_sad}
面倒だな・・{#emoddys_dlg.face_watching}
とか、思われがちです。
ですが、見方を変えれば{#emoddys_dlg.emoddys}とっても有効な調理法{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}
実はあまり手を汚さずに済むし、
慣れれば、時間も短くて済みます。
巻物は、見た目も鮮やかに、食卓を美しくしてくれますし、
包み物は、とっても簡単に{#emoddys_dlg.sparkling}焼き・揚げ・蒸し・煮などの調理が可能{#emoddys_dlg.emoddys}
中身はちょっとの具でも{#emoddys_dlg.sweat}大きく、豪華に仕上がるッ{#emoddys_dlg.body_peace}{#emoddys_dlg.face_shishishi}
あまり物だって使えちゃいます{#emoddys_dlg.face_mischievous}

そんな中でも今日は、私もつくるのが大好きな{#emoddys_dlg.heart_shake} ロールキャベツ です{#emoddys_dlg.emoddys}

① たまねぎをみじん切りにし、ミンチ肉とたまごとパン粉、塩少々を混ぜます。
   (今回は、前日の残りのきんぴらごぼうと、冷蔵庫にあった、ねぎの白い部分をみじん切りにして使いました{#emoddys_dlg.face_sparkling_smile} 分量は、いつもハンバーグを作る際の、3~4分の1くらいで充分です{#emoddys_dlg.body_good}
② キャベツは1枚ずつはいで、芯の部分は厚みが同じくらいになるようにそいでおきます。
③ キャベツを耐熱皿にのせ、ラップをして1分チン{#emoddys_dlg.star}
④ 具を包んで、楊枝でとめたら{#emoddys_dlg.emoddys}浸るくらいのコンソメスープで、弱火で8分煮ます。
⑤ 他にも、トマト・デミグラス・ホワイト・カレー・しょうゆなど、お好きな味に仕上げて下さいね{#emoddys_dlg.face_self_conscious_smile}{#emoddys_dlg.hearts}

シャーベット

夏休みになりましたね~{#emoddys_dlg.face_smile}{#emoddys_dlg.sweat}
子供たちとうちの父が図書館に涼みに行き、
1年生は絵本をシリーズで3冊、
5年生はお菓子の本を2冊・料理の本を1冊借りてきました{#emoddys_dlg.emoddys}

『なにか作るの{#emoddys_dlg.mark_question}
と聞くと、
『何がいいかなぁ・・{#emoddys_dlg.hearts}
と迷っているので、
とりあえずは{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}失敗の確率が低いのもで自信をつけさせないと・・と思い、シャーベットを勧めました{#emoddys_dlg.face_mischievous}
と言うわけで。
娘がプラムとレモンのシャーベットを、最初から最後まで1人で作りましたよ{#emoddys_dlg.heart_shake}

① プラムは皮をむいて種を取り、実をボウルに取っておきます。
      一度凍らせてから水に取ると、つるっと簡単にむけますよ{#emoddys_dlg.body_peace}{#emoddys_dlg.face_shishishi}
② レモンはヘタの部分をふたにするので、少し切り落とし、スプーンで実をボウルにかき出し、種は捨てておきます。
③ ①・②に、味をみながら少しずつグラニュー糖と水を加え、タッパーに移し変えます。
④ 2時間ほど冷凍庫に入れたら、スプーンでかき混ぜ、また凍らせます。
⑤ さらに2時間ほどしたら、プラムはカップに、レモンはレモンの皮カップに移します。
⑥ 出来上がりです{#emoddys_dlg.face_love}  ミントを添えるとかわいかったかも{#emoddys_dlg.heart}

サーモンとセロリのパスタ

みなさん、セロリって、どのように使いますか{#emoddys_dlg.mark_question}

最近のマイブームですが{#emoddys_dlg.face_love}
茎の部分を、トマトとにんにく、ベーコンと煮込んでミキサーにかけ、スープにします。
とっても口当たりがさわやかで、温かくても{#emoddys_dlg.emoddys}冷製にしても{#emoddys_dlg.snowman}わたしは大好きです{#emoddys_dlg.hearts}
葉の部分は、入れるとスープが土色ににごるので、
何か別の料理に使うことをオススメします{#emoddys_dlg.face_smile}{#emoddys_dlg.emoddys}

葉はいつも、そのまま生サラダにする事が多かったのですが、
先日はサラダ押し寿司をして生ハムとともに、
今回はパスタに入れてみました{#emoddys_dlg.emoddys}
子供でも、セロリを嫌がらず食べられる一品です{#emoddys_dlg.emoddys}
今回は、いんげんとかぼちゃの冷製ポタージュと、トマトときゅうりのオリーブオイルサラダとともに{#emoddys_dlg.emoddys}

 ① にんにくをオリーブオイルで炒め、香りがしてきたら、荒く刻んだセロリの葉をたまねぎと共に炒めます。
 ② コンソメスープを加え、塩コショウで味付けをしたら、生クリームを入れます。
 ③ ひと煮立ちさせたら、スモークサーモンとゆでたパスタをからめます。
 ④ 仕上げはだんぜん{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}黒こしょうですね{#emoddys_dlg.body_good}