いびクリ通信

ひまわりと背比べ

ホントに背が高くなったひまわりたち{#emoddys_dlg.emoddys}
『苗に!』から、1ヶ月もしないうちに・・成長が著しいです{#emoddys_dlg.emoddys}

水をやったり、草を抜いたり、花の咲くあたまの部分を引っ張って下を向け、覗き込んだり・・
花が咲くのはいつかと心待ちにしている様子です{#emoddys_dlg.face_shy}

少し前に、たけのこをもらいました{#emoddys_dlg.emoddys}
たけのこの『あく抜き』は、お米の砥ぎ汁やぬかを入れてゆでますね。
他にも、食材に応じていろいろな方法が取られます{#emoddys_dlg.sparkling}
ほうれん草などでは、ゆでたり、生のまま根元を切り、切り口を水につけておくだけでもOK{#emoddys_dlg.body_good}
れんこんやごぼう・なすなどは、酢を入れてゆでる方法です{#emoddys_dlg.body_no1}
大根やカリフラワーは小麦粉と酢。あくを取る効果だけでなく、仕上がりを色白くしてくれます{#emoddys_dlg.snowman}
ワラビやぜんまいのような山菜では、重曹の入った熱湯に入れてそのまま。自然に冷めるまでふたをしておくそうです{#emoddys_dlg.mystify}
フキは、塩で板ずりしてからゆで、流水をかけたら、15~30も冷水にさらすそうです{#emoddys_dlg.sweat}

『あく抜き』は、渋み・苦味・えぐ味である『あく』を抜くことで味をよくするだけでなく、からだによくない物質を取り除いたりもします{#emoddys_dlg.star}
例えば{#emoddys_dlg.body_no1}
ほうれん草の渋みはシュウ酸といい、からだの中でカルシウムと結合して、ゆくゆくは胆石の原因になったりします{#emoddys_dlg.face_shout}
あくは取っておくべきですね{#emoddys_dlg.face_shishishi}{#emoddys_dlg.body_biceps}

そうそう。
先日ひまわりの下に植えた『あずき』が、ちょっとずつ芽を出していましたよ{#emoddys_dlg.face_smile}{#emoddys_dlg.emoddys}

サーモンとセロリのパスタ

みなさん、セロリって、どのように使いますか{#emoddys_dlg.mark_question}

最近のマイブームですが{#emoddys_dlg.face_love}
茎の部分を、トマトとにんにく、ベーコンと煮込んでミキサーにかけ、スープにします。
とっても口当たりがさわやかで、温かくても{#emoddys_dlg.emoddys}冷製にしても{#emoddys_dlg.snowman}わたしは大好きです{#emoddys_dlg.hearts}
葉の部分は、入れるとスープが土色ににごるので、
何か別の料理に使うことをオススメします{#emoddys_dlg.face_smile}{#emoddys_dlg.emoddys}

葉はいつも、そのまま生サラダにする事が多かったのですが、
先日はサラダ押し寿司をして生ハムとともに、
今回はパスタに入れてみました{#emoddys_dlg.emoddys}
子供でも、セロリを嫌がらず食べられる一品です{#emoddys_dlg.emoddys}
今回は、いんげんとかぼちゃの冷製ポタージュと、トマトときゅうりのオリーブオイルサラダとともに{#emoddys_dlg.emoddys}

 ① にんにくをオリーブオイルで炒め、香りがしてきたら、荒く刻んだセロリの葉をたまねぎと共に炒めます。
 ② コンソメスープを加え、塩コショウで味付けをしたら、生クリームを入れます。
 ③ ひと煮立ちさせたら、スモークサーモンとゆでたパスタをからめます。
 ④ 仕上げはだんぜん{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}黒こしょうですね{#emoddys_dlg.body_good}

シロップ漬け

先日、ジューンベリー(かな{#emoddys_dlg.mark_question}) とグレープフルーツを、氷砂糖に漬けてシロップ漬けしました{#emoddys_dlg.emoddys}
『漬け物』にハマってるこの頃・・・{#emoddys_dlg.hearts}
先日は、梅シロップと梅酢。
にんにくのしょうゆ漬けもしてみました{#emoddys_dlg.emoddys}
お豆腐の赤しそ漬けや、いわしの南蛮漬けも時々します。
もちろん{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}きゅうりやなすなど、夏野菜を使った、いわゆる『お漬け物』も作っていきます{#emoddys_dlg.emoddys}漬けた実は、そのまま食べたりもしますが、ジャムを作ることもあります。
そのジャムでゆず味噌を作ったりもしましたし、
煮物にちょっと入れて風味を楽しむこともあります{#emoddys_dlg.emoddys}
梅の実は、らっきょう漬けとともに{#emoddys_dlg.sparkling}タルタルソースの具にもしています{#emoddys_dlg.body_peace}{#emoddys_dlg.face_shishishi}
このシロップ漬けをゼリーにしました{#emoddys_dlg.heart_shake}
実を散りばめたゼリーは、色とりどりでどれもがかわいく、視覚的にも効果アリ{#emoddys_dlg.emoddys}
うまくできたかどうかは別として{#emoddys_dlg.sweat}
手づくりのおやつって、なんだか人を元気にしてくれますよね{#emoddys_dlg.face_shy}

《グレープフルーツのシロップ漬け》
材料{#emoddys_dlg.emoddys}
 グレープフルーツ  1こ
 氷砂糖      200g
作り方{#emoddys_dlg.emoddys}
 ① グレープフルーツをよく洗って、包丁で皮を薄くむきます。
 ② 白い『わた』の部分も、包丁でむきます。(薄皮も一緒にむくとなおいいです{#emoddys_dlg.note}
 ③ 実の部分を半月かいちょうに切ります。
 ④ ①と③と氷砂糖とをランダムに、殺菌したビンに入れます。

あとは数日待つだけ{#emoddys_dlg.emoddys}
ゼリーもいいし、水や炭酸水や、焼酎で割って飲み物にしてもいいですね{#emoddys_dlg.heart_shake}

季節を感じる生活{#emoddys_dlg.emoddys}
小さくても、とっても豊かなものです{#emoddys_dlg.emoddys}

うこっけいのたまご

先日、お友達でハッピー会員さんから、
「えーちゃん{#emoddys_dlg.emoddys}仕事帰りにうち寄って~{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}」と連絡を頂き、
うこっけいのたまごを頂きました{#emoddys_dlg.sparkling}
鶏卵よりも一回り小さなたまごたちは、彼女のご自宅で『ペット』{#emoddys_dlg.star}として飼われているうこっけいたちから産み落とされるものです。
有精卵ですから、もちろん上手に温めればヒナがかえります。
たまごを見せながら、話をしました{#emoddys_dlg.face_smile}
いつも買っている食料は、なんでも元は生きもので{#emoddys_dlg.emoddys}
私たちは、生き物の生命をいただいているのだよ、と。

一緒にたまごを割ってみると、黄色の濃いたまごが出てきました{#emoddys_dlg.face_self_conscious_smile}{#emoddys_dlg.heart_shake}
「ありがとうやね」という娘。

まずは『目玉焼き』
次の日には、何人かのお友達と一緒に『ゆで卵』
みんなにも好評の味の濃さでした{#emoddys_dlg.emoddys}

買ったら1個¥500{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}  ・・・だそうです{#emoddys_dlg.face_shout}{#emoddys_dlg.sweat}

ありがとうございますぅ{#emoddys_dlg.hearts}

ひまわり経過

梅雨入りしましたが{#emoddys_dlg.cloudy}晴れの日が多いように感じます・・{#emoddys_dlg.sweat}
蒸し暑い日が続きますねぇ{#emoddys_dlg.face_embarrassed}
しかし、本日は梅雨らしく雨降り{#emoddys_dlg.rainy}
カエルの鳴き声を、朝から庭で聞きました{#emoddys_dlg.emoddys}

どんどん大きくなっていくひまわりたち{#emoddys_dlg.emoddys}
『苗に!』から10日経過。
背も高くなり、雨風にも強くたくましく育っています{#emoddys_dlg.body_biceps}

さて。
今日は、娘がサラダを朝から作ってくれました{#emoddys_dlg.emoddys}{#emoddys_dlg.heart_shake}
材料はキャベツとにんじん。
キャベツは千切りに、にんじんはイチョウに切って盛り付けられていました{#emoddys_dlg.emoddys}

あ、学校でいちょう切りを教わったな{#emoddys_dlg.face_smile}
庖丁使いはどうかな{#emoddys_dlg.mark_question}
今度のお手伝いではどんな切り方をしてくれるのかな{#emoddys_dlg.mark_question}

いつも野菜室を見ては材料を選び、
ハムやたまごも使いながら、彩りよく仕上げることも考えている様子{#emoddys_dlg.emoddys}
食器棚とにらめっこしながらお皿を選んでいます{#emoddys_dlg.emoddys}
子供たちの思考はとっても想像力豊かで、感心させられることがたくさんありますね。

私たちが食に関わることは、生きていく上で必要不可欠です{#emoddys_dlg.star}
基本的な欲求だからごく身近なもの。私たちは、この身近な『食』をより有意義なものにしようと思い、関連材料を手にして、味わったり、匂いをかいでみたり、目で見、音を聞いたり、知恵を絞って想像したり、新たな情報・知識を得たり。またそれらを生かそうと実践し、失敗や成功を繰り返しながら努力すること、さらに充実させたいとする自発的な目標をかかげたり、そこで生まれる喜びや悔しさ、疑問や感謝や達成感もあります。
そして、『食』が、健康な体を保ち、心を充実させる重要素であるのだと、身をもって結果を実感することとなります。

生きていく上で毎日に必要だからこそ、身近で大切。
人の心身の成長にとって、『食』からの広がりは、本当に無限大です{#emoddys_dlg.emoddys}
こうした行動が、子供たちにとって、体の面でも、心の面でも{#emoddys_dlg.heart}自立へと繋がっていくのだと、私は思います{#emoddys_dlg.face_shy}