いびクリ通信

新たまねぎ

先日、『明日の天気予報が{#emoddys_dlg.rainy}』 というので、
急いでたまねぎを引き抜き、日陰に吊るし干しにしてあります{#emoddys_dlg.cloudy}

たまねぎには、特有の芳香と刺激臭があります{#emoddys_dlg.emoddys}
加熱すれば甘味が生じますが、生でかじると、辛味が感じられます{#emoddys_dlg.face_shock}{#emoddys_dlg.sweat}
きざんだりすると、なんともいえない{#emoddys_dlg.mystify}目の痛さで号泣{#emoddys_dlg.face_sad}{#emoddys_dlg.sweat}
これらは 硫化アリル という成分による作用です。
こんな『泣かせ({#emoddys_dlg.mark_question})』な硫化アリルですが、一緒に摂取することによって、ビタミンB1の吸収を高めてくれる{#emoddys_dlg.body_biceps}という効果的な作用もしてくれます{#emoddys_dlg.body_peace}{#emoddys_dlg.face_self_conscious_smile}

ビタミンB1の多い豚肉と吸収を高めるたまねぎ、血行をよくし体を温めてくれるしょうがを組み合わせた、豚のしょうが焼き・・なんて{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}元気がない、食欲がないなど、疲れた体にとって、すごく理にかなっていますよね{#emoddys_dlg.heart_shake}

今回は{#emoddys_dlg.star}引いてみたら小さかった『小たまねぎ』チャンたちを集めて、丸ごと{#emoddys_dlg.sparkling}煮干と昆布のだしで含め煮しました。
とっても甘くなったたまねぎたちは、おいしいだしを十分に含んで、食卓に季節の香りを運んでくれました{#emoddys_dlg.emoddys}

さて。
シンプルに仕上がった料理の楽しみ方のもう1つが、香辛料使い。私はこれも大好きです。
いろいろチョイスするのもいいし、
各々でマイブームを持つのもいい。
今回私は、たまねぎに 『わさび』 『からし』 『ゆずこしょう』 『山椒味噌』 『紅しょうが粉※』 を試してみました。
お気に入りは、からしでしたョ{#emoddys_dlg.emoddys}

みなさんも、豊かな食卓{#emoddys_dlg.note}楽しんで下さいね{#emoddys_dlg.emoddys}

※・・去年漬けた紅しょうがを細かく刻んだものにラップするのを忘れてたら・・たった一日で{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}カリカリに・・・{#emoddys_dlg.face_shout} 
   ミルミキサーで粉にしちゃいました・・{#emoddys_dlg.face_smile}{#emoddys_dlg.sweat}色もキレイだし{#emoddys_dlg.face_shishishi} ありがたい副産物{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}{#emoddys_dlg.mark_question}